カビとの戦いに終止符を。カビのお掃除方法と予防方法!

公開日

2018年11月15日

更新日

2019年10月10日

ハウスクリーニング

「うわ、いつのまにかこんなところにカビが生えてる・・・」

「何度も掃除しているのに、すぐにまたカビが生えてくる!」

気づくといつのまにか生えているカビ。
すごく気持ち悪いですよね・・・。

見た目が気持ち悪いだけでなく、小さなお子様やペットがいるご家庭では、健康被害も心配です。
お悩みの方も多いようで・・・

みなさんカビと戦ってらっしゃるようですね。

こんにちは!
みんなのハウスクリーニングのあらのすけです。
今日はカビのお掃除方法を、場所別に紹介していきます。
お掃除方法のほか、予防法や便利なグッズも紹介していきますよ。

ぜひこの記事を読んで、カビとの戦いに終止符を打ちましょう!

ではいきましょう。

1. 場所別!カビのお掃除と予防方法

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では早速、カビのお掃除方法を紹介していきましょう。

と、その前に。
カビをお掃除するときに注意してほしいことがあるので、まずはそれを説明していきます。

これを知らずにお掃除してしまうと、せっかくお掃除したのにまたすぐに生えてきてしまったり、素材が変色したり、お掃除が失敗してしまいます!

ぜひ読んでから始めてくださいね。

カビを掃除するときの注意点

カビは殺菌しないとまたすぐに生える

カビはただの汚れではなく、菌が原因で生えるもの。見える汚れを落とすだけでなく、しっかり殺菌することが必要です。

カビは、素材に菌糸という根を張っています。
それをきちんと殺菌しないと、すぐにまた生えてしまうんです。

カビの弱点は殺菌効果のある洗剤や消毒剤、50度以上の熱、乾燥です。これらを上手に使い、殺菌していきましょう。

換気しながらお掃除する

カビは空気中に胞子を浮遊させることでどんどん繁殖します。

せっかくお掃除をしても、部屋の空気がカビの胞子だらけだと、すぐに繁殖してしまい、何度も何度もお掃除することになってしまいます。

しっかり換気をして、カビの胞子を外に追い出しましょう。

掃除機で吸わない

ついついやってしまいがちかもしれませんが、カビを掃除機で吸うのは絶対NGです!

吸い込んだカビの胞子が排気口から部屋中にまき散ってしまいます…!

まずは胞子が飛ばないよう、拭き掃除から始めましょう。

雨の日に拭き掃除しない

雨の日など湿度が高い日に、水拭き掃除するのは避けましょう。

湿度が高いと水拭きした面がなかなか乾かずに水分が留まってしまい、カビが繁殖しやすい環境を作ってしまうからです。

しっかり乾燥させるか、扇風機や暖房器具で風を当てると良いでしょう。

漂白剤の取り扱いには注意

カビを殺菌したり、着色汚れを落とすには塩素系の漂白剤を使います。
使う際は下記の点によく注意してください。

・酸性タイプの洗剤をまぜない。

・ゴム手袋をする

・変色しないか目立たないところでテストする

・目より上にスプレーしない

・必ず換気をする

塩素系の漂白剤はカビをしっかり殺菌してくれますが、まちがった使い方をすると身体や、素材にダメージを与えてしまいます。

注意して使ってくださいね。

では、お掃除していきましょう。

お風呂場

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風呂場は家の中でいちばんカビ生えやすく、頑固になりがちな場所です。
せっかくお掃除しても、殺菌しないとすぐに再発してしまいます。漂白剤でしっかり殺菌していきましょう。

準備するもの

・ゴム手袋

・スプレータイプの塩素系漂白剤または酸素系の漂白剤 

小さなお子様やペットがいる方は酸素系の漂白剤がおすすめです。

ぬるま湯を加えてペースト状にしておきましょう。

・キッチンペーパー

・ラップ

・お風呂用洗剤とスポンジ

お掃除手順

①まずはお風呂洗剤で汚れを落とす

②一度乾燥させる

 漂白剤は濡れていると十分な効果が発揮できません。

④塩素系漂白剤をスプレーし、キッチンペーパーまたはラップで覆う。

⑤そのまま1時間~数時間ほど置いて、浸透させる。

⑥ラップをはがし、カビが残っていればブラシでこする。

⑦シャワーなどで流して終了。

お風呂のカビの予防方法

お風呂のカビはキレイになりましたか?
こちらでは、お風呂に生えるカビの予防方法を紹介します。

冷水シャワーでお風呂場内の温度を下げる

あとからくわしく説明しますが、カビが活性化する気温は20℃〜30℃と言われています。
入浴後のお風呂場はまさにこの温度帯になっているんです。
そこで冷水シャワーの登場です。
お風呂場に冷水シャワーをかけるこおで温度を下げ、カビの活動を抑えることができます。

しっかり換気する。

換気することで、カビが活動しにくい温度、湿度にすることができます。
先にも説明した通り、カビは気温20℃〜30℃、湿度が65%以上の高温多湿の環境で活動が活発になります。

窓があれば窓を開け、換気扇も回しましょう。
乾燥機能がついていれば、そちらも使うことをオススメします。よりカビが生えにくくなりますよ。

窓のパッキン

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気づくと生えている窓枠のカビ。ついつい見て見ぬふりしていませんか?
カビはあっという間に繁殖してしまうので、すぐ落とさないとパッキン部分に黒く着色してしまいます。
見つけたらすぐに落としていきましょう。

準備するもの

・ゴムパッキン用の漂白剤 または 酸素系漂白剤&重曹ペースト

ゴムパッキン用の漂白剤はこちらがおすすめです。

お風呂の時と同じく、小さなお子様やペットがいる方は酸素系の漂白剤がおすすめです。

こちらに重曹とお湯を加えて、ペースト状にしておきましょう。

※酸素系漂白剤&重曹ペーストの作り方

酸素系漂白剤大さじ2と重曹大さじ2に、ぬるま湯大さじ1を少しずつ入れて練り、ペースト状にしておきます。

・ラップ

・雑巾2枚

・歯ブラシなど

お掃除手順

①カビキラーor重曹ペーストを窓枠にぬり、ラップでカバー。

②そのまま30分ほど(ペースト使う場合は1時間ほど)放置

③汚れがまだ残って入れば歯ブラシなどでこする

④ぬれ雑巾でしっかり拭き取り、から拭きして終了

窓パッキンのカビ予防方法
水分をこまめに取り除く

窓についた結露を放置すると、カビが生えやすい環境になってしまいます。

結露はこまめにふいたり、結露取りワイパーを使ってこまめに取り除きましょう。

除菌スプレーで拭く

アルコール除菌スプレーがあれば、手軽にカビを予防することができるのでオススメです。
やり方は簡単で、スプレーを窓に吹き付けて清潔な雑巾で拭くだけ。
アルコールがカビを除菌し、活動を抑えてくれます。

ただし、使うときは結露などの付いていない窓に使ってください。
水分があるとアルコールが薄まり、除菌効果が弱まってしまいます。
先に紹介した方法で結露を取り除いてから、使うようにしてくださいね。

トイレ

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トイレは狭くて密室なのため湿気がこもりやすく、意外にカビが繁殖しやすい環境です。
しっかり除去していきましょう。

準備するもの

・アルコール除菌スプレー
アルコール除菌スプレーはこちらがおすすめです。

・清潔なぞうきん 2枚

・雑巾用のバケツ

お掃除手順

①アルコールで変色しないかテスト

アルコールスプレーで変色しないか、目立たないところでテストしましょう。

②水拭きし、乾かす。

最初からアルコールスプレーするとカビの胞子が巻き散ってしまいます。
まずは必ず水拭きから始めてください。

水拭きが終わったら、しっかり乾かします。
湿ったままだと、このあとスプレーするアルコールの除菌効果が弱まってしまうからです。
しっかり乾かしてから次の工程に進みましょう。

③アルコールスプレーを壁や床にスプレーする

④時間をおかずに、固く絞ったクロスや雑巾で拭き取る
 時間置かないのは、壁が湿って劣化したり、逆にカビ生えたりしちゃうから

⑤乾いた雑巾、クロスで乾拭きする

⑥換気して乾燥させて終了

これで終了です。アルコールスプレーがあると手軽にお掃除できますね。

「便器のカビが気になっている!」という方はこちらの記事を参考にしてくださいね。

トイレの黒ずみ【ガッツリ落とす】汚れや水垢の原因とカンタン掃除法

トイレのカビの予防法
換気する

トイレもこまめに換気しましょう。

室内の湿度を低くすることで、カビの活動を抑えることができます。
電気代が気になるところですが、換気扇を1ヶ月回し続けても数百円程度。
お掃除するときに使う掃除や洗剤代を考えると安いですよ。

便器の蓋を閉める

トイレの蓋は使ったつど閉めるようにしましょう。
フタを閉めないと、便器にたまる水によって、室内の湿度が増してしまいます。
カビの好まない環境にするためにも、フタは閉めるようにしましょう。

気になったらちょっと掃除。

トイレの汚れが気になったときはこまめに掃除しましょう。
尿に含まれる成分などはカビの栄養源になってしまいます。
汚れが気になったときはシートなどでさっとふき取るようにしましょう。

床、畳、壁、天井

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こちらでは床や畳、壁や天井のお掃除方法を紹介します。
漂白剤やカビ取り剤は使わず仕上げるので、家族が集うリビングやキッチンにもオススメの方法です。畳もこの方法でOKですよ。

準備するもの

・アルコールスプレー

・雑巾2枚

・バケツ雑巾用

・脚立(天井用)

掃除手順

基本的にはトイレの壁や床と一緒です。

①まずは水拭きし、大きな汚れを落とす。

最初からアルコールスプレーするとカビの胞子がまき散ってしまうので、必ず水拭きから行います。

②アルコールスプレーを壁や床、天井にスプレーする

③時間をおかずに、固く絞ったクロスや雑巾で拭き取る

④乾いた雑巾、クロスで乾拭きする

⑤換気してしっかり乾燥させる

 季節にもよるが3~4時間は換気させたほうがよいですよ。

床や壁のカビ予防方法
換気をこまめにおこなう

換気して、部屋にこもっている湿気やカビの胞子を室外に追い出しましょう。
ただし雨の日の換気はNGです。室内の湿度が増し、カビが活動しやすい環境になってしまいます。

晴れた日にたくさん換気しましょう。

家具と壁の間を広くする

家具と壁の間が狭いと、湿気やホコリの溜まり場になり、カビが発生しやすい環境になってしまいます。
タンスなどは壁から5cmほど、冷蔵庫など湿気を放出する電化製品などは10cmほど離すようにしましょう。

除湿機を使う

梅雨時や夏場など、湿度が高くなってしまうときでも、室内の湿度を抑え、カビの活動しにくい環境を作ることができます。

おしいれ、クローゼット

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押入れやクローゼットは漂白剤を使うと変色してしまいます。アルコールスプレーを使って掃除していきましょう。

準備するもの

・アルコールスプレー

・雑巾2枚

・バケツ雑巾用

お掃除手順

①収納している荷物を全て出す

②まずは水拭きし、大きな汚れを落とす。

③アルコールを染み込ませた雑巾で拭き掃除。

④乾いた雑巾、クロスで乾拭きする

⑤扉を開け放ち、しっかり乾燥させる

 季節にもよるが3~4時間は換気させたほうがよいですよ。

 扇風機やサーキュレーターをあてるのも◎です。

⑥収納していたものをカビがないか確認しながら戻す。

 胞子がついている可能性があるので、可能であれば全て洗濯やクリーニングをオススメします。

予防法
換気!とにかく換気!

湿気がたまらないよう、3日に1回程度、扉を開け放って換気しましょう。
これだけでもかなりカビが生えにくいクローゼットになるはずです。

湿ったものやカビの生えたものをそのまましまわない

あたりまえですが、カビが繁殖する原因になってしまいます。
絶対にやめましょう。

カビ防止グッズを使う

・すのこ

おしいれの荷物の下に置くことで通気性を確保できます。
湿気がたまりにくくなり、カビの生えにくい押入れになりますよ。

・はりつけ防カビ

2.放っておくとやばいカビの話

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そもそもカビはなぜ生える?

意外に思われるかもしれませんが、カビの菌は常に空気中に漂っています。

カビが好む条件が揃っている場所があると、そこに根を張り、生えてしまうんです。

カビの好む条件は、

・温度20~30度

・湿度65%以上

・皮脂や水垢などの栄養分

の3つ。

日本では春から夏がカビシーズンですが、最近住宅事情がよくなり、冬でも室温が高く、結露するためほぼ1年中カビハイシーズンとなっています。

カビは放っておくとやばい

カビを放っておくと見た目が気持ち悪いだけでなく様々な健康被害まで引き起こしてしまいます。紹介していきましょう。

お家がくさくなる

カビが繁殖するときに栄養素を代謝する時にくさい匂いが出ます。

カビくさいと思ったら黄色信号。すぐに対策が必要です。紹介したお掃除方法を試してください。

アレルギー症状を引き起こす

カビの胞子を吸い続けると、アレルゲンとなり、アレルギー反応が出てしまいます。

くしゃみや鼻水のほか、アトピー性皮膚炎や接触性皮膚炎を引き起こすこともあります。

喘息や肺炎を引き起こす

胞子が肺胞内で繁殖し、病気を引き起こしてしまいます。

いかがですか?
カビを見つけたら、一刻も早くお掃除するようにしましょう。

3.全部まとめてプロにお願いするのも手

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さて、ここまでお家の中のカビのお掃除方法を紹介してきましたが、いかがでしたか?

「カビのお掃除方法は分かったけど他にもいろんな汚れが・・・。まとめてキレイにする方法ってないのかな?」

そんな方におすすめしたいのが、プロのクリーニングです。
カビ以外の汚れも落ちて、お家の中がピカピカになりますよ!

気になる料金は?

「たしかにプロにお願いしたらピカピカになるし楽だよね…でもお高いんでしょう?」

はい、気になるところですよね。

たとえば、カビが一番気になるであろうお風呂の場合だと、

清掃時間:1時間〜2時間
料金:8,000〜20,000円

となっています。

料金に1万円程の開きがありますが、これはお掃除の対象範囲に違いがあるためです。
注文する時は、よ〜くお掃除したい場所が対象範囲になっているかを確認してくださいね。

また、相場に比べてあまりにも安すぎる価格を付けている業者さんにも注意が必要です。

対象範囲の説明がないまま2〜3箇所ちゃちゃっとやって終わりだった!

全く汚れが落ちていなくて結局違う業者さんにお願いした・・・

というお話もよく聞きます。

プロにお掃除をお願いする際は、

・お掃除対象範囲

・価格

・信頼性

の三点で考えて選ぶとよいですよ。

みんなのハウスクリーニングはワンランク上のお掃除で8,000円〜

みんなのハウスクリーニングのお風呂のお掃除は、ワンランク上の品質、相場通りのお値段で

8,000円〜

でご提供しております。

お掃除の対象範囲は、

・照明器具

・鏡

・天井

・カウンター

・床

・排水口

・蛇口・シャワー

・浴槽

・扉表面

となっています。
汚れの気になるエプロン内部、窓などはオプションで承っていますよ。

え〜、高い!

と思われるかもしれませんが、お風呂全体をお掃除するのにかかる時間や労力、洗剤や道具を準備する手間や時間を考えると、プロに任せしてしまった方が楽、と考えることもできます。

お風呂のカビは放置すればするほどしつこく、見た目も気持ち悪くなってしまいます。

「自分でやろうと思っていたけど、もうまとめて全部お願いしてしまいたい!」

そんな方はぜひ、プロのお掃除を考えてみましょう。

私が言うのもなんですがお客様に安心してもらえるサービスになっていますよ

まとめ

いかがでしたか?
今回はカビのお掃除方法と、予防法を紹介してきました。

おさらいしておきましょう。

・お風呂場や窓のパッキンは、漂白剤で除菌する。

・トイレや、おしいれ、床や壁は、水拭きしたあとアルコールスプレーで除菌する。

・カビの好む環境(高温多湿)にしない

・換気をこまめにし、カビの胞子を追い出す

でしたね。

カビ位以外にも汚れが気になるときはプロにお願いするのも手でした。

ぜひこの記事を参考に、カビを掃除して、キレイなおうちにしてくださいね。
みなさんのお家が住みやすく、素敵なお家になることを願っています。

最後までお読みいただきありがとうございます。
みんなのハウスクリーニング、あらのすけでした!

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