キッチン排水口のヌメリ・ニオイを撃退!プロが教える簡単掃除術!

公開日

2018年09月21日

更新日

2021年01月20日

排水溝

日々の食卓を彩るのに必要不可欠な存在、キッチン。自分や家族の口に入るものを作る場所ですから、いつもピカピカ清潔に保っていたいですよね。

だけど・・・毎日使う場所だからこそ、日々蓄積していく汚れを掃除する手間がかかるというのも事実。

中でも、特に汚れが気になるのは、「排水口」ではないでしょうか。排水口と言えば、あのヌメッとした汚れ・・・!

「イヤなニオイがするヌメヌメ汚れ・・・もう見たくもないし、触りたくない!」
「せっかく頑張って掃除をしても、すぐにヌメリが復活してしまって困っている・・・」

この記事をご覧になっているあなたも、こんなお悩みをお持ちではありませんか?

それもそのはず。この悩みは、世の中の主婦の方なら誰でも抱いたことのあるお悩みと言っても過言ではないんです。

実際、私が今までクリーニングを行ってきたご家庭でも、「排水口のお手入れはつい億劫になってしまう」という方は多数いらっしゃいました。

・・・おっと、申し遅れました。私、みんなのハウスクリーニングでプロのクリーニング屋をやっている、あらのすけと申します!

排水口のお手入れって、ついついサボってしまいがちですよね。

ですが、放っておいてしまうと、「悪臭」「詰まり」「虫が湧く」など、恐ろしい事態を引き起こす可能性もあるんですよ・・・!!

1回ひどく汚れが蓄積してしまったら、なかなか手が出しにくいもの。ですが1回綺麗にしてしまえば・・・その状態を保つのは意外とカンタンなんです。

というわけで今回は・・・何件ものお家の排水口のヌメリモンスターを退治し、経験値を稼いできた『歴戦の勇士』こと私・あらのすけが、

  • ご家庭でもカンタンにできる!排水口のお掃除方法
  • 排水口を毎日ツルピカに保つためのコツ

について、ご紹介していきたいと思います!

排水口を綺麗に保つことができれば、

「やらなきゃいけないけどやりたくない・・・」
「けど、やるべきことから逃げているのは何だか後ろめたいし、虫が湧くなんてのも絶対イヤだし・・・」

なんてストレスを感じなくて大丈夫です。

毎日、ヌメリの恐怖におかされ、排水口の汚れから目を背けていた皆さん・・・この機会に、ぜひイヤなヌメリたちと決着をつけましょう。

それでは、まいります!

ヌメヌメ汚れ・ニオイの原因は、雑菌の繁殖!

キッチン

キッチンの排水口にたまる汚れは、

  • 食べ残し(生ゴミ)
  • 油汚れ
  • 石鹸カス

などなど・・・雑菌の好物なるものが多数!

菌は、これらの「栄養」「温度・湿度」によってどんどん繁殖していきますので、夏場はさらに注意です。

これらの汚れは、放置すればするほどヌメリの温床に・・・!排水口のイヤ〜なニオイの原因も、ほとんどがこのヌメリ汚れによるものなんです。

この原因を防ぐことが、毎日排水口をツルピカに保つコツに繋がってくるのですが・・・まずは!排水口のお掃除方法を最優先で紹介することにしましょう。
・本腰を入れてのお掃除方法
・習慣的なお掃除方法
に分けてご紹介しますので、ご自分のキッチンの状況に合わせてチェックしてみてくださいね!

【本腰入れてのお掃除】ガンコなヌメリ汚れはこうやって落とす!

ついつい目を背けてしまいがちな排水口のお掃除。

「もう大分長らく排水口のお掃除をサボってしまった・・・」
「排水溝の奥を覗くのが怖い・・・!」

ということもかなり多いはず。

そんな方も大丈夫です!私と一緒にお掃除をしていきましょう!以下の手順でお掃除すれば、頑固なヌメリもサッパリ!綺麗を維持するのがとっても楽になりますよ。

使用する洗剤・道具

今回使用するのは、ご家庭でも簡単にご準備いただけるこちらのラインナップです!

道具

  • キッチン塩素系漂白剤
  • パイプクリーナー
  • 使い古しの歯ブラシ
  • 排水口用のスポンジ
  • ゴム手袋

ご家庭によって、使用している洗剤や道具は違うかと思います。ですがせっかくなので今回は、おすすめの洗剤・道具についてもご紹介しておきたいと思います。

キッチン塩素系漂白剤

キッチン用の洗剤はたくさんありますが、あらのすけ調べでは泡の密着率が高い「キッチン泡ハイター」がイチオシです。スプレーしてもダラ〜ッと垂れてきてしまうような洗剤では、ヌメリは退治できませんから、洗剤選びもとても重要なのですよ!

ちなみに・・・お風呂のカビ除去といえば「カビキラー」

ですが、キッチンに使用すると「洗い終わったあとも塩素系のニオイが気になる・・・」という声も。

というわけで、キッチンに使用する洗剤はキッチン用のものにするのが吉でしょう。

「いや・・・お風呂にはこれ、キッチンにはこれだの色々めんどくさいよ!」

というあなたにはこちらの「ウタマロクリーナー」がおすすめ。

(↑スーパーでは売っておらず、LOFT・東急ハンズ・一部ツルハドラッグなどで取り扱われています。お近くにないという方はこちらからどうぞ。)

ウタマロクリーナーは、油汚れ・水垢などに洗浄力はしっかりあるものの中性洗剤なので、どこにでも安心して使っていただけますよ。

基本的には、水拭きができればどこでも使用OK!

キッチン・お風呂のお掃除にはもちろん、なんと襟にシミがついてしまったシャツや、壁や家具にも使えちゃいます。

ただ、やはり塩素系に比べると洗浄力は落ちてしまうかなと言ったところ。

そんな時は、「水だけでも汚れが落ちる」と話題の、メラミンスポンジとの組み合わせがおすすめです。

この組み合わせは、ウタマロクリーナーを開発した会社さん自らおすすめしているので間違いないですよ。

メラミンスポンジのおすすめはこちら!知っている方は知っている、信頼の「激落ちくんシリーズ」です。

メラミンスポンジは100均でもお買い求めいただけますが、100均のものは少し強く擦るとすぐにボロボロになってしまう傾向があるように思います。とはいえ・・・どちらも使い捨てなので、コスパを重視するも良しです。ぜひお好みの方を選んでみてくださいね。

パイプクリーナー

キッチン排水口には、「油汚れ」が流れていきます。油汚れが固まって、詰まりの原因となる前に・・・パイプクリーナーでしっかり分解洗浄しましょう!

あらのすけイチオシは、こちらの「パイプユニッシュPRO」です。その特徴はなんといっても、「粘度&濃度が高い」こと。粘度の高い液がピッタリとくっついて汚れをしっかり溶かしてくれるので、しばらくお掃除をサボってしまった排水溝には効果バツグンですよ。

おまとめ買いはこちらから!たっぷり使える800ml×3本のセットです。コスパを考えるなら、絶対にこちらがおすすめですよ。

ゴム手袋

ゴム手袋は、塩素系漂白剤を使うのなら必須!中性洗剤を使う方なども、汚れが気になる場合は使用してくださいね。

使用するのはどんなゴム手袋でも大丈夫ですが、今回は私のおすすめをご紹介。

ゴム手袋って、お掃除するためにつけるものの、使い続けていると「手袋自体が汚いんじゃ・・・?」と思うことってありませんか?

そんな時は、使い捨てタイプがおすすめ!

「思う存分お掃除して、あとはポイッ♪」できちゃいます。

加えてこちらの手袋は手にピッタリとフィットしてくれる伸縮性素材なので、お掃除がしやすいですよ。

クリーニング屋にとって、ゴム手袋は戦闘道具!これをつけた瞬間、バリッとやる気がでるあらのすけであります。

お掃除方法

さて、ここからはいよいよ具体的なお掃除方法についてご紹介していきます。

では私の後に続いて!お掃除を開始しますよ〜!!

①フタ・ゴミ受け・トラップを外す

フタ・ゴミ受け・トラップ

パーツごとに洗浄していくため、まずはフタ・ゴミ受け・トラップを外しましょう。

フタ・ゴミ受けはすぐに外すことができますが、もしかすると「トラップは外したことがない」という方もいらっしゃるかもしれませんね。

そもそもトラップとは、「下水の臭いが漏れてこないように水を貯めるためのパーツ」のこと。

ほとんどのご家庭のトラップは、「わんトラップ」と言ってお椀のような形をしており、このように捻って外します。

フタ・ゴミ受け・トラップ

ここで気をつけてほしいのは、「トラップを外す=臭いが防がれない」ということ。

どうしても下水からのニオイが上がってきてしまいますので、換気扇をつけての作業をおすすめします。

ちなみに・・・トラップは「わんトラップ」の他にも、「S字トラップ」「U字トラップ」といった種類があります。

この2種類はその名の通り、菅の形がS字・U字になっているもののこと。

『S』『U』の曲がっているところに水が溜まって、臭いの侵攻を防いでいるのです。

パイプクリーナーのCMなどでご覧になったことのある方も多いかもしれませんね。「S字トラップ」「U字トラップ」の場合は外すパーツがないので、この手順は省いてくださいね。

②外したパーツにスプレー噴射!

外したパーツにスプレー噴射

パーツを外したら、モコモコの泡でしっかりとヌメリを覆うようにスプレーしていきましょう!

※塩素系漂白剤を使う場合は、換気扇をつけることを忘れずに!

パーツにスプレーし終わったら、トラップを外したあとの排水溝にもスプレーしましょう。

トラップを外したあとの排水溝

ここでポイントは、汚れてもOKなスポンジで水を吸って、取り除いてからスプレーをすること。

臭い予防の水が溜まった状態でスプレーをしても、泡が水に溶けてしまいます。

少々手間ですが、この作業を行うことでスッキリ汚れを落とすことができますよ。

トラップを外したあとの排水溝

スプレーし終わったら、換気扇をつけたまま所定の時間放置します。

注意事項

キッチン泡ハイター使用の場合は、ヌメリ除去のために5分放置が良いでしょう。

(他の洗剤をご使用の方は、裏面の使用方法にしたがって時間を置くようにしてくださいね!)

③スキマの汚れは、使い古しの歯ブラシで掻き出す!

使い古しの歯ブラシで掻き出す

ゴミ受けの目の細かい部分はどうしても流しただけでは取りきれないところ。

ここは、歯ブラシで軽く擦ってあげましょう。

しばらく掃除をサボってしまった排水口だと、見た目はとても汚くて気が向かないかもしれませんが・・・歯ブラシを使うと、すごく簡単にスルスルッとガンコな汚れが落ちて気持ちいいですよ!

④洗い流す

洗い流す

気になるところをこすり終わったら、水でよく洗い流します。

ハイターが付着したシンクも、よく流すようにしてくださいね。

洗い流す

じゃじゃん!綺麗になりました!素手で触ってもヌメりません!

⑤パイプクリーナーを流す

最後のひと手間!

綺麗になったパーツを戻す前に、パイプクリーナーで排水溝内もスッキリしましょう。

パイプクリーナーで排水溝内もスッキリ

先ほどトラップを外して現れた菅の中に、クリーナーを規定の量注ぎ放置します。

そして放置後は、必ずしっかり流すようにしましょう。

水よりもお湯を使って流す方が効果的です。

パイプクリーナーは詰まりの原因となる汚れを「溶かす」だけです。

せっかく溶かしても流しきれなければ、かえって詰まってしまうこともあります。

洗い流す

ちなみに・・・

流す前に管内を歯ブラシで擦ってあげると、おぞましいほど汚れが取れます。

正直、もはや歯ブラシがかわいそうになってくるレベルです・・・。

洗い流す

しかし、この手間をかけてあげるだけで、このように内側までツルピカに・・・!

スッキリ爽快です。

ただ、この作業でうっかり手を滑らせてしまうと、歯ブラシが迷宮入りしてしまう可能性もあります。

そうなってしまうと、「管を分解しないと救出できない!」なんてことになりかねませんので、くれぐれもご注意を!!

おつかれさまでした!以上で、【本腰を入れた排水口のお掃除】は完了です!

ちなみに・・・この時点で、

「このガンコな汚れはもう手に負えない!」

「やっぱり、自分では汚れを見たくないしめんどくさい・・・」

と思った方は、ぜひ私たち『みんなのハウスクリーニング』にご相談してくださいね。

クリーニングのプロが、排水口だけでなく、コンロの焦げ付きやシンクの水垢汚れまでスッキリ綺麗に解決いたしますよ。

【習慣的なお掃除】日々の簡単お掃除で負担を減らそう!

さて、本腰を入れた掃除を終えた後は、気になった時にササッとお掃除できる方法で綺麗をキープしましょう。

今回は、以下の2つのパターンをご紹介します。

  • 食器を洗ったついでに、「中性洗剤」を使う方法
  • 「重曹」と「お酢(クエン酸水)」を使って、ナチュラルクリーニング

①食器を洗ったついでに「中性洗剤」で使う!

中性洗剤

排水口の汚れは、元をたどれば食器の汚れと一緒です。

つまり、気になった時にチャチャッと食器と同じ洗剤で洗ってしまえばいいんです。

そうすれば、本腰を入れたお掃除はほとんど必要なくなります。

洗い流す

まずは一番汚れがたまりやすいゴミ受け・・・

洗い流す

そしてトラップ部分も・・・ガンコな汚れがついてしまう前に手早くササッと。

お皿を洗ったあとの流れで素早くやってしまいましょう。

もちろん、使うスポンジは食器用のものとは分けるのがベターです。

  • 使い古したスポンジ
  • 使い捨てのメラミンスポンジ

などを排水口専用のスポンジとして使うようにすると良いですよ。

トラップを外したりする作業を入れても、所用時間は1〜2分!画像ではゴム手袋を使用していますが、使っているのは中性洗剤なので素手でもOK!「気になった時にやる!」という癖をつけておけば素手で触るのが億劫なほど汚くならずに済むはずですよ。

②重曹・お酢のお掃除なら体に優しい&詰まり予防にも!

続いて、習慣的なお掃除として、もう一つの方法をご紹介します。

重曹&お酢

「小さな子供やペットがいるから、あまり塩素系などの強い洗剤を使いたくない!」

キッチンは、家族みんなの口に入るものを扱う場所。だからこそ、そういった悩みを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな方におすすめするのが・・・「重曹&お酢(クエン酸)」を使ったナチュラルクリーニング法です!

重曹は、

  • 靴箱や冷蔵庫の消臭
  • コンロやフライパンの焦げつき落とし
  • マグカップの茶渋落とし
  • レンジ内の汚れ落とし(マグカップに水と重曹大さじ1を入れて3分加熱→拭く)
  • マウスウォッシュ(水:重曹=500ml:小さじ1の分量)
  • 入浴剤代わり(お風呂に大さじ2〜3杯)
  • ペットのトイレ砂に混ぜて消臭

などなど・・・本当に幅広くお使いいただける優れもの!そして今回の本題・キッチンやお風呂の排水口のヌメリ取りとしても活躍してくれるんです!

今回ご紹介するのは、そこにさらに工夫を加えて・・・重曹にお酢を混ぜて炭酸ガスを発生させることによって、発泡の力で汚れを落とす方法です。

重曹・お酢・炭酸ガスは全て人体に無害なので、安心してお使いいただけます!習慣的なお掃除にピッタリですね。ちなみに・・・お酢だとニオイが気になる&消費量が激しいので、あらのすけ的には、クエン酸水を使うことをおすすめします。重曹もクエン酸も、100均で手に入りますよ。

「買いに行くのが面倒!」「まとめ買いしたい!」という方はこちらから。

先ほどご紹介したようにたくさんの用途がある優れものですので、持っておいて絶対に損はないでしょう。

【お掃除方法】

洗い流す

方法は簡単!

まずはフタ・ゴミ受け・トラップ・排水口内部に重曹をふりかけます。

洗い流す

細かい汚れが気になる場合は、この時点で歯ブラシなどで擦って、重曹となじませておくとGOODです。

洗い流す

次に、お酢(クエン酸水)を注ぎます。

お酢を使う場合は薄めずそのままで。クエン酸を使う場合は、【お湯:クエン酸=1カップ(200ml):小さじ1(5g)】の分量でクエン酸水を作りましょう。

どちらも、【重曹に対して半分の量】を目安に注いでください。重曹と反応してシュワシュワと発砲したら、そのまま10分程度放置しましょう。

放置したあとは、お湯で洗い流すだけ!重曹&お酢が排水溝の中を流れていくので、詰まり防止にもなります。まさに一石二鳥。気になった方は、是非とも試してみてくださいね♪

いかがでしたか?

このように気になった時にちょこっとお掃除をしておけば、「ガッツリお掃除するために意を決する」必要がなくなって、だいぶ気分が楽になるはずです。

えっ、「それができれば苦労はしない!」・・・ですか?う〜ん、確かにそうですよね。

でも、大丈夫です。次は、この習慣的なお掃除をもっともっと楽にするための、【あらのすけとっておきのコツ】をご紹介していきます!ぜひとも最後まで、お見逃しなく!

毎日のお掃除をもっと簡単にするためのコツ3選!

当たり前のように思えることから、「えっ、知らなかった!試してみたい!」ということまで・・・ふまえていて絶対に損はないキッチン綺麗術を3つお教えいたします!

①排水口のゴミはためない!毎日リセットしよう

排水口のゴミ受けは、毎日食べ物の残りカスや油汚れが蓄積していきますが・・・あなたは何日でゴミ受けの中身を捨てていますか?

もしかすると、「毎日少しすつしかゴミが出ないから、ある程度ためてから捨てる」という人も多いのではないでしょうか。

しかし、それこそがヌメリ汚れ・イヤ〜なニオイの根源なのです!雑菌が繁殖しないよう、「毎日スッキリ空っぽにしてから寝る!」というのを心がけましょう。

「フタでゴミが見えないから、放置してしまう」という方は、いっそフタを取ってしまうという手もありますよ!一見荒治療のように感じますが・・・ゴミが見える状態にしておくとすぐに捨てる習慣がつきますし、フタに付着したゴミを洗う必要もなくて快適という声もあります!

また、「ゴミをすぐに捨てやすくする」にはこちらの水切りネットを使用するのがおすすめ!

こちらはどんな形のゴミ受けでもフィットしてくれるタイプで大容量のもの。形状別のものなら、100均でもお買い求めいただけますよ!

生ゴミをしっかりキャッチしてくれて捨てやすいのはもちろん、油分もキャッチしてくれるので、詰まりを防ぐことができます。

また、「三角コーナーのお掃除が億劫」という場合は、洗いやすい三角コーナーに変えてしまうのがおすすめです。

こちらの「たためる三角コーナー」なら、広げて食器同様に洗うことができるのでとっても衛生的。さらに、吊り下げ式なので、シンクとの設置面にヌメリが発生することもありません。

すぐにヌメってしまい、目詰まりしてお掃除がしにくい三角コーナーの悩みもこれで解決!

ぜひぜひ、お試しあれ♪

②ゴミ受けは、「浅型ステンレス」が最強説!

ゴミ受けって、網目部分に汚れがこびりついてしまって取れにくいし、すぐヌメるしで、お掃除が大変ですよね。

そんな時は、ゴミ受け自体を変えてしまうのも一つの手なのです。

あなたの家のゴミ受けは、どんなタイプのゴミ受けですか?

浅型、深型、細型・・・形は様々ですが、プラスチック製のものが多いのではないでしょうか?

プラスチック製ゴミ受け

こちらは【細型・プラスチック製】のゴミ受けです。

「ウチのがまさにこのタイプ!」「今は違うけど、過去に使ったことがある!」という方、多いのではないでしょうか?

でもこのタイプって・・・細いし深いしでかなりお掃除しにくいですよね・・・。

では、どんなタイプのゴミ受けが一番良いのか?

結論から言うと、一番汚れに強くて洗いやすいのは「浅型ステンレス」タイプなんです!

プラスチック製ゴミ受け

その特徴の1つ目は、形状

まずは単純に、浅型の方が「ゴミがよく見える」から、ゴミを捨てやすい。

さらに、「深くない方が洗いやすい」と言うのもありますね。

そして、水切り部分が大きなポイント。

凹凸のある網目ではなく、水平な面に穴が空いているタイプだから、スポンジのみでサッと洗いやすい!歯ブラシ洗い必要なし!

また、目が細かいから、小さなゴミもとり逃さない。

基本的に水切りネットも不要で、付け替えの手間もなし!ひっくり返してポイッと捨てるだけです。

2つ目は、素材

プラスチックタイプに起こる、「すぐにヌメってしまう!」「目詰まりが頻繁に起こる!」という悩み。

ステンレスタイプなら、金属の抗菌効果で驚くほどヌメリ具合が変わるんです。

具体的には、洗剤を使わなくても、1日の終わりにササッとキッチンペーパーで拭けば綺麗を保てるほど・・・!

ゴミ受けがプラスチックだったり、フタが黒いゴムのものだったり・・・

という方は、思い切って付け替えを検討してみると、お掃除が画期的に楽になるかもしれませんよ!

ただ、買うときはサイズに注意しましょう。

買ってからサイズの違いが発覚するパターンが一番絶望的ですからね・・・!

目安としては、現在ご使用のゴミ受けが・・・

  • 【細型】の場合: 7〜8cm
  • 【浅型/深型】の場合: 13.5cm/14.5cm のどちらか

のものを選ぶと良いかと思います。

ただ、このサイズはあくまでも「目安」です。

購入の際には、大体のサイズを実際に測ってから選んでみてくださいね!

下に私のおすすめをご紹介しておきますので、ぜひとも参考にしてください。

現在が【細型】タイプの方はこちらをおすすめ(7〜10cmに対応)

現在が【浅型/深型】タイプの方はこちらをおすすめ(13.5cm/14.5cm どちらか選択)

ちなみに・・・すぐに買い換えるのが難しい方でも、今すぐにできる簡単作業でヌメリを防ぐ方法もあります!

手順は、「アルミホイルを丸めたもの」をゴミ受けに入れておくだけ!

流れてきた水とアルミが反応して金属イオンが発生し、ヌメリを防いでくれますよ♪

プラスチック製ゴミ受け

もちろんステンレス製のものに変えるよりは効果が劣りますが、アルミホイルならすぐに準備できる家庭が多いはず!この上からネットをかけておけば、ゴミ受けのヌメリを軽減しつつ、溜まった生ゴミはすぐ捨てられるのでおすすめですよ。ぜひ、試してみてくださいね!

③油汚れで排水溝が詰まるのを防ぐために、食器の拭き取りをしよう

プラスチック製ゴミ受け

油が冷えると固まるのは、多くの方が想像できるのではないかと思います。しかし、それだけでなく・・・油は洗剤と混ざることで石化してしまいます。

この石化した汚れは『酸性石鹸』と言って、放っておくと排水溝の奥の方にビッタリ定着してしまいます。これが、排水口が詰まる原因ナンバーワンなのです。

よって、油でギトギトのフライパン・食器は、いきなりスポンジ&洗剤では洗わないこと。使い古しの布・新聞紙・キッチンペーパーなどで油や食べカスを拭き取ってから洗うようにしましょう。このとき、フライパンなどは温かいうちに拭き取ってしまうのがコツですよ。

一見めんどくさい作業に思われるかもしれませんが、

  • 詰まり防止になる
  • 食器が洗いやすくなる
  • 排水口のヌメリが抑えられる
  • 水道代の節約になる

と、良いことづくめ!是非ともトライしてみてくださいね。

また、紙や布で落としきれないくらい油がギトギト・・・という場合は、「小麦粉(片栗粉)」「重曹」を使う方法も!油にまみれたフライパンや食器に小麦粉や重曹をまぶして少し放置すると、油を吸着してくれます。あとはヘラやキッチンペーパーでかき集めて、ゴミ箱へポイッ!そうしたら、洗剤で洗ってOKです。

まとめ

いかがでしたか?

排水口を綺麗に保つコツについてたくさんのことをご紹介しましたが、まとめると次のようになります。

【日々実践すること】

  • ゴミ受けのゴミはその日のうちに捨てる
  • お皿・フライパンの油汚れは、拭き取ってから洗う
  • 1週間に1回は、食器用洗剤(または重曹&クエン酸)で排水口周りをササッと洗う

【一番手っ取り早く掃除を楽にする方法】

  • 排水口のフタを使わない
  • 「ステンレス浅型」のゴミ受けに変更する
  • 三角コーナーをたためるタイプに変更する

これらのことさえふまえていただければ、キッチン排水口周りの悩みが一気に解消するのではないかと思います。キッチンは私たちの食生活を彩る大切な場所です。この記事が、あなたのキッチンを綺麗に保つための手助けとなれば幸いです。

ぜひ、キッチン排水口の汚れによる恐怖に打ち勝って、ストレスフリーな生活を送ってくださいね!

また、クリーニングについてのご不明点や、

「自分で綺麗にキッチンを保つ前に、クリーニングを頼んで一回ぜ〜んぶ綺麗にしたい!」
「排水口だけでなく、焦げ付きの取れなくなったコンロや、水垢汚れがひどいシンク、油汚れでドロドロの換気扇も気になっている!」

というお悩みがある方は、お気軽に私たち「みんなのハウスクリーニング」へご相談ください!

キッチン掃除の豆知識